標識デザインの変遷

道路標識・表示に関する命令の改正に伴う標識デザインの変遷

道路標識・表示に関する命令(標示令)とは・・・


・ 内閣府、国土交通省令を指します。


・ 道路標識・表示・区画線のそれぞれの様式や、法令上の内容や、設置方法及び、   設置基準を詳細に規定している法令です。


・ 特に、道路標識・道路標示・区画線が持つ、具体的な法的効力や、法的解釈は    この命令に規定されているため重要な法令の一つとなります。

標識・表示の関係法令と各管理者の管理指針との関係

標識・表示の関係法令と各管理者の管理指針との関係
標識デザインの変遷-01

道路標識・区間線及び道路標示に関する命令(標識令)施行以前の標識。


標識デザインの変遷-02

道路標識・区間線及び道路標示に関する命令(標識令)施行以前の標識。


標識デザインの変遷-03

1960年(昭和35年)・・・61年前

道路標識・区間線及び、道路標示に関する命令(標識令)施行。




標識デザインの変遷-04

1963年(昭和38年)・・・58年前

標識の大規模な改定を実施、多くの道路標識が現在の様式となる。

7月14日には、高速道路などの標識を新設。

※ 1964年には最初の東京オリンピック開催。


標識デザインの変遷-05

【画像】旧)108系標識

1971年(昭和46年)・・・50年前

案内標識が大幅にデザイン変更『都道府県道番号』を追加。

『方面及び距離』、『方面及び方向』などの従来白色を下地色にしていた一部の案内標識が、藍色の下地色に白抜き文字のものに統一。

※全ての案内標識のローマ字併記を原則廃止

標識デザインの変遷-06

【画像】  108系標識

1986年(昭和61年)・・・35年前

案内標識にローマ字が再び追加。

案内標識、補助標識の書体が従来の手書きから活字へと変更。

※日本語はナール、英数字はヘルベチカと徐々に変更。

標識デザインの変遷-07

【画像】『高速道路番号』(118-3)


①.平成25年3月に標識令の改正ではないが、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催等インバウンド対応の一環として、ローマ字表記を訪日外国人にわかりやすくするようにしました。


②.平成29年2月の標識令の一部改正に伴い高速道路にも路線番号が不要される事になりました。


③.平成29年4月標識令の一部改正に伴い規制標識330『一時停止』に″STOP"および329『徐行』に"SLOW"の英語表記を追加

標識デザインの変遷-08

     新しい一時停止標識

      330-A標識

標識デザインの変遷-09

新しい徐行標識

329-A標識